東北日本居合道大会直前！いつもとちょっと違う稽古日でした

こんにちは！不老会です。
5月とは思えない夏日だったり、急に肌寒くなったり……今年の春は本当に気まぐれでしたね。体調を崩しそうな気配をひしひしと感じつつも、皆さま元気でお過ごしでしょうか？

■ 真剣勝負の前に、もう一度足元から

5月14日（土）は、来週に控えている東北日本居合道大会に向けていつもと少し違う稽古となりました！
まず、この日の全剣連稽古では、基本の見直しからじっくり取り組みました。
技の順番や流れだけでなく、姿勢や刃筋など、何度もやってきたはずの部分を改めて意識しました。大会が近づいている中稽古をすると、「できているつもり」に気付かされることがあります……。
みな真剣な表情で、黙々と反復。静かに集中する空気が流れていました。

■ 新しい仲間と、はじめての技に挑戦

そしてこの日は、新入会員さんも稽古に参加されました。
全剣連居合の経験はある方ですが、古流や組太刀はまさにこれからの段階です。
今回は古流の技と組太刀に挑戦していただきました！
最初は戸惑う場面もありましたが、何度か繰り返すうちにだんだんと動きの流れが身体に馴染んでくるように。「とにかく回数をこなす！」を合言葉に、身体で流れを覚えていきました。

次回はいよいよ大会！不老会からは4名が出場予定です。
それぞれが自分の持てる力を出し切れるよう、体調管理にも気をつけつつ、稽古の成果を発揮してまいりたいと思います！

応援よろしくお願いします！