こんにちは、不老会です!
おかげさまで見学の方が増え、新しい仲間も加わって、道場はますます活気に満ちています。本当にありがとうございます!
さて、前回は「日本刀」という最強の相棒について深掘りしましたが、今回は……居合を始めた人が最初にぶつかる「最大のミステリー」についてお話しします。
その名も、「立膝(たてひざ)」! 全剣連居合の技を習得していくと、突如として現れるこの座り方。初めて見た方は「えっ、足どうなってるの!? パズル?」と混乱すること間違いなしの、超独特なスタイルなんです。

居合の「壁」? 魔法の座り方「立膝」の正体
立膝は、武士が「あぐら」でリラックスしている状態から、敵の気配を察してコンマ1秒で戦闘モードに切り替えた形だと言われています。
左足を甲を下にしてパタンと倒してお尻の下に入れ、右足爪先を内側を浮かして爪先を前に向け、右膝をスッと立てる。

一見、窮屈で足が痺れそうに見えますが、実はこれ、「攻撃に素早く動ける待機ポーズ」なんです!
「よっこいしょ」は卒業! スッと立てる魔法のコツ
立膝から立ち上がる時、ついつい筋力に頼って「グイッ!」と踏ん張っていませんか? 実は、不老会の先輩たちが軽やかに動けるのには、2つの「チート級」のコツがあるんです。
1. 「脚力」を捨てて「天」に身を任せる!
大事なのは、筋力で地面を蹴らないこと。
- 股関節をパタンと畳む: 力任せではなく、両方の股関節をスッと引き込む感覚。
- 頭を天から引っ張られる: 頭のてっぺんを透明な糸でクイッと引っ張られているイメージで立ち上がります。
これだけで、まるで重力がなくなったかのようにスッ……と状態が浮き上がるんです。初めてできた時は、ちょっと感動しますよ!

2. 右足は「いつでもキック」の準備中!
座っている時の体重配置も、実は超攻撃的。
- 攻めの姿勢: ただ座るのではなく、「今すぐ右足で前の敵をドォン!と蹴り飛ばせるか?」というバランスで体の中心に重心をおいて座ります。
- つま先の魔法: 内側を少し浮かせて外側を地面につけ、右足の爪先をしっかり前に向けておくことで、爆発的な前進エネルギーを溜めておくのです。
「座っているのに、もう攻撃は始まっている」 これこそが、居合のカッコよさの真髄です!
不自由な形ほど、自由になれる!
最初は「足が重なって痛い!」「グラグラする!」と大苦戦する立膝。 でも、その「不自由な形」の中に隠された「合理的な体の使い方」を見つけた瞬間、世界が変わります。
不老会では、体が硬い方でも「あ、今スッと動けた!」という快感を味わえるよう、一人ひとりの身体に合わせて楽しくレクチャーしています。
「自分も魔法みたいにスッと立ち上がってみたい!」と思ったあなた。 ぜひ一度、不老会の道場でこの「武士のリアリティ」を体験してみませんか?

何気なくやってる座り方でもいろんな表現方法があって自分にフィットするやり方が見つかると突然上手く出来たりしますよね